薬剤師が転職に成功するには失敗を知るのが大事

薬剤師が転職する理由

不景気な時代でも需要の高い薬剤師 / 薬剤師が転職する理由 / 条件だけで安易に転職を決めるのは危険

薬剤師転職を希望する理由として、最も多いのが現状よりも給与をアップしたいという願望からです。
これだけでも十分な理想や希望だといえますが、さらに目的をはっきりさせないと、新しい職場に移っても大して変化が見られなかったり、かえって給与が下がってしまう失敗に陥ります。
まず現状の給与における不満な点を考えます。
今の給与では生活費を維持するのが厳しかったり足りなかったりするのか、それとも生活費は保ててもより豊かな生活を求めるために給与アップを狙うのかによって目的が随分と違ってきます。
同じ給与アップの理由であっても、細かく見るとこれだけ違ってくるという良い例です。
大手に比べると中小企業の職場は体制が全く違うケースが多めです。
条件が良さそうに見えるからといって大手ではなく安易に中小の企業を選んでしまうと、場合によっては失敗します。
具体的な例としては、大手では一般的であるコンプライアンスがほぼ機能していない状態が中小ではまかり通っているのが大半です。
付き合いだからといって飲み会に出席することを強要したり、セクハラまがいのことをしても相談先がないなど、職場の環境が悪いものが見られます。
全ての中小企業の職場がこのようにいい加減な環境とは限りませんが、厳しく監視される大手企業に比べると残念ながらこの手の職場が多いのが現状です。
高い技術を持った人物が職場にあまりいないことから、薬剤師という専門的な資格を持った人に多くのことを委ねる中小企業ではよくあります。